リフトアップ注射の種類と費用を比較|ウルセラ・サーマクール



リフトアップ注射の種類と費用を比較|ウルセラ・サーマクール


リフトアップ注射の種類と費用を比較|ウルセラ・サーマクール

「最近、顔のたるみが気になってきた」「でも手術はちょっと怖い…」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。そこで注目されているのが、メスを使わずにリフトアップ効果を得られる非侵襲的なリフトアップ治療です。中でも「ウルセラ」「サーマクール」などの名前を聞いたことがある方も多いはず。しかし、種類が多くて何が違うのか、どれが自分に合っているのか分からないという声もよく聞かれます。

この記事では、リフトアップ治療の主な種類・仕組み・費用を初心者にもわかりやすく比較・解説します。クリニック選びのポイントも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。


リフトアップ治療とは?基本をおさらい

リフトアップ治療とは、皮膚や皮下組織を引き上げ・引き締めることで、たるみやシワを改善する美容医療のことです。大きく分けると手術(外科的治療)非手術(非侵襲的治療)の2種類があります。

近年人気が高まっているのは、ダウンタイムが少なく日常生活への影響が少ない「非手術系」の治療です。代表的なものには以下のようなカテゴリーがあります。

  • 高密度焦点式超音波(HIFU):ウルセラなど
  • 高周波(RF)治療:サーマクールなど
  • ヒアルロン酸・ボトックス注射:注入系治療
  • 糸リフト(スレッドリフト):溶ける糸を使った治療

「リフトアップ注射」という言葉は、厳密には注入系治療を指しますが、広い意味でリフトアップ効果を持つ各種施術全体を指して使われることもあります。この記事では、どちらの意味も含めてご説明します。


主なリフトアップ治療の種類と特徴

1. ウルセラ(HIFU / 高密度焦点式超音波)

ウルセラ(Ulthera)は、アメリカで開発された超音波を使ったリフトアップ治療で、FDA(米国食品医薬品局)の承認を受けた唯一のHIFU機器です。超音波エネルギーを皮膚の深い層(SMASという筋膜層)に集中照射することで、コラーゲンの生成を促し、内側からリフトアップします。

特徴

  • 外科手術に近い深さ(3〜4.5mm)にアプローチ可能
  • ダウンタイムがほぼない(赤みや腫れが軽度)
  • 効果の持続期間:約6ヶ月〜1年半
  • 施術時間:60〜90分程度

費用の目安

全顔で15万円〜30万円程度が一般的です。照射ラインの数によっても価格が変わります。安価なクリニックでは5万円台から提供されているケースもありますが、使用機器の種類や照射数の差があるため、内容をしっかり確認することが大切です。

2. サーマクール(高周波治療)

サーマクール(Thermage)は、高周波(ラジオ波)を使ってコラーゲンを加熱・収縮させるリフトアップ治療です。皮膚の表面から深部まで均一に熱を届けることで、たるみを引き締める効果があります。

特徴

  • 皮膚全体をムラなく加熱できる
  • 目元・まぶたへの施術も可能(サーマクール アイ)
  • ダウンタイムがほぼない
  • 効果の持続期間:約6ヶ月〜2年
  • 施術時間:30〜60分程度

費用の目安

全顔で15万円〜40万円程度。ショット数(照射回数)によって価格が大きく異なります。最新機種「サーマクール FLX」は効果が高い分、費用も高めになる傾向があります。

3. ヒアルロン酸注射(注入系リフトアップ)

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分で、注射によって顔に直接注入することでボリュームを補充し、たるみや凹みを改善します。頬・ほうれい線・こめかみなど、ピンポイントで効果を出せるのが特徴です。

特徴

  • 即効性が高い(施術直後から変化を実感)
  • ヒアルロニダーゼで溶解可能(修正できる)
  • 効果の持続期間:約6ヶ月〜1年半(製品による)
  • 施術時間:15〜30分程度

費用の目安

1cc(1mL)あたり5万円〜10万円程度が相場。使用するヒアルロン酸製剤の種類(ジュビダームやレスチレンなど)によっても価格が変わります。

4. ボトックス注射(ボツリヌストキシン注射)

ボトックスは、筋肉の動きを一時的に抑制する注射で、表情ジワの改善や小顔効果に使われます。リフトアップという観点では、「ネックライン改善(ネフェルティティリフト)」や「顔の下半分のリフトアップ」にも活用されています。

特徴

  • 効果が出るまで数日〜1週間かかる
  • 自然な仕上がりで表情を残せる
  • 効果の持続期間:約3〜6ヶ月
  • 施術時間:10〜20分程度

費用の目安

部位・単位数によって異なりますが、1万円〜5万円程度が目安です。

5. 糸リフト(スレッドリフト)

顔の皮下組織に溶ける特殊な糸(PDO・PCL素材など)を挿入し、物理的に皮膚を引き上げる治療法です。糸のトゲ(コグ)が組織に引っかかり、コラーゲン生成も促します。

特徴

  • 即効性と持続効果の両方が期待できる
  • 軽度〜中程度のたるみに向いている
  • 効果の持続期間:約1〜2年
  • 施術時間:30〜60分程度
  • 内出血・腫れが出る場合がある(ダウンタイムあり)

費用の目安

使用する糸の本数や種類によりますが、5万円〜30万円程度と幅があります。


リフトアップ治療の比較表

主なリフトアップ治療を一覧で比較してみましょう。

治療名 仕組み 効果の即効性 持続期間 ダウンタイム 費用目安(全顔)
ウルセラ(HIFU) 超音波で筋膜加熱 1〜3ヶ月後 6ヶ月〜1年半 ほぼなし 15万〜30万円
サーマクール(RF) 高周波でコラーゲン加熱 1〜3ヶ月後 6ヶ月〜2年 ほぼなし 15万〜40万円
ヒアルロン酸注射 ボリューム補充 即日〜翌日 6ヶ月〜1年半 軽度(内出血など) 5万〜15万円
ボトックス注射 筋肉抑制 数日〜1週間 3〜6ヶ月 ほぼなし 1万〜5万円
糸リフト 糸で物理的引き上げ 即日 1〜2年 中程度あり 5万〜30万円

自分に合った治療を選ぶポイント

たるみの程度と目的で選ぶ

軽度のたるみや予防目的であれば、ウルセラやサーマクールなどの機器系治療が向いています。一方、すでに深いたるみがある場合は、糸リフトや外科的治療との組み合わせも選択肢になります。ヒアルロン酸は「凹みを補いたい」「即効性がほしい」ときに最適です。

ダウンタイムを取れるかどうかで選ぶ

仕事や予定が詰まっていてダウンタイムを避けたい方には、ウルセラ・サーマクール・ボトックスがおすすめです。糸リフトは内出血や腫れが出やすいため、施術後1〜2週間は余裕を持てる時期に受けるのが理想的です。

予算で選ぶ

費用を抑えたい場合はボトックス注射から始めるのが入門として取り組みやすいでしょう。定期的にリピートする費用も含めてトータルで考えることが大切です。


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